自傷癖の一例
2017.5.11にあった僕の憂鬱の一コマ
何のため?誰のため?
自傷行為ってなんでやるの?
馬鹿だからやめなさい
何度も言われてきたけど
まだ僕は他の解決策を知らなくて
模索してる途中です
色んな人がいる中で、僕なりの解釈を描きました
自傷をして
かまって欲しいの?とか言われたことがあります
僕としては放っておいてほしいです
だって、これは自分の罪だったり、やりきれなさや、マイナスの感情から
スイッチを切る方法だから
僕にとってはスイッチを切る→実際に切ってしまう?
いや、きっと物理的に切ってしまおう。なのかもしれない
血を見て安心するという方もいるみたいですね
僕は痛みは証だと思っています
心が痛い、苦しいそんなものを表現しないと
もやもやとする黒い不安や焦燥感に僕は耐え切れなくなってしまうんです
そう言った不安や焦燥感に視界を遮られ、迷子になってしまう
生きてる?ちゃんと向き合えてる?
そう問いかける方法になってしまっている
痛みは覚醒させてくれて、生きて、起きて頑張れる証
無理矢理で大変親不孝な手段
責められるのは当たり前、見放されても文句なんて言えない
それすらも些細なことと思ってしまうほど
追いつめられてしまうんです
一度10針ほど縫う思い切りのよさを発揮したことがあります
傷よりも医療費のほうで泣きました(笑)
それから病院のお世話にならないようにって変な癖が…。
回数も減ってきました
それは自分が見えてきたから。だけど越えられない壁に直面するとどうしても逃げに走ってしまう
つくづく馬鹿だと自分を笑うんです
気付いている分たちが悪いとはこの事
もしかしたらかまって欲しいのかもしれない
こっちを向いてというサインなのかもしれない
そうも思えるし、大抵はそう解釈されるんです
間違ってないかも…?自信がないとそう思います
気持ちの切り替え下手マンな僕は
負のスパイラルを断ち切るために
馬鹿正直に立ち向かわずに、逃げる術に…。
けして、死にたいわけじゃないのです…ただひたすら嫌な自分を断ち切るために。
そんな馬鹿な考えに陥って、まだ変われずに彷徨ってます