猫屋さんの病記録

猫屋宅のぬいの病記録

意識の中にあるもの

前を向いて、見える景色って何でしょうか?

 

どうも、猫屋です( ˊ꒳ˋ ) ᐝ

今回は鬱陶しい独り言です

 

 

皆さんは前、向けてますか?

僕はぼちぼち、霧しか見えない前をチラ見しながら、いつも地面を探してます

 

前を向いても視界はクリアにならない

どうしても、歪んで、霞んで、一瞬見えた光すら遠のいてしまう

そんな気がします

 

未来って見えないですよね

でも予測や思い描くことは出来ます 

 

過去って変えることは出来ないですよね

納得して、乗り越えることは出来るけど

 

今って何が見えてますか?

僕は絵本の白紙のページを眺めているような

そんな感じです

 

これからが読めないから動けない

今までのページをずっと引きずってる

 

なんだかとても、勿体ない

今を生きるって大事なことなのに

過去に囚われて、未来から目を背けて

今を見れない…。

 

見たくないのかもしれないですね

今の現状を、見なかったことにしたいのかもしれないです

 

何かにしがみついて依存してたい

それが本音なのかもしれないです

 

だって、その方が楽だから

きっと辛くないから…そう思い込みたいのかもしれないですね

 

また、夜になってしまいました

襲ってくる不安感に、僕はいつまで正気でいられるでしょうか

僕はまた、同じことを繰り返すような、そんな恐怖に怯えています

 

身体も心も引き剥がされて

傍にいるのに、心は遠い

人肌が恋しいのかも

 

うざったい、めんどくさいと自分でも笑ってしまいますが(笑)

 

それでもこの不安は

この怖さは

独りで戦うには辛くて

 

不安定な自分が許せなくて

いつも傷を付けるのは僕自身なんです

 

負のスパイラルから抜け出したいです

些細な事でも喜べるような子供心を

 

童心を忘れないって大変だ