猫屋さんの病記録

猫屋宅のぬいの病記録

近況とPTSD

どうも、猫屋です!

近況ー!

B型事業所行っていいよと、主治医からOK頂きました(*´∀`)ノ

すごい緊張して寝れなかったんですが、これで眠れそうですw

 

ここで、ちょっとした?

あんまりちょっとじゃないけど問題ががが

 

僕にはPTSDがあります

ディープな話、事件に巻き込まれて異性がダメなのです

ダメって言うとなんか、全否定してるようですが、生理的に受け付けないと言った表現が正しいのでしょうか

 

普段はビクビクしながらも話せるんですが、一定周期で近づけなくなる

最近酷いと同じ空間に入れないなどなど

 

ファミレスや居酒屋で賑わう中

異性の笑い声が聞こえると不快でたまらなくなる…

いつも喋っている相手が急に怖くなる…

 

僕が被害にあったのは小4の頃です

皮肉なのか何なのか、相手は知的障害の少年でした

今でもされた事を鮮明に覚えてます

フラッシュバックして、関係ない、見知った顔に怯えたりします

あまり異性を直視出来ないんです

 

僕が、このブログで一人称を「僕」にしてるのは自分の中の男性恐怖症を克服したいという意味も含まれてるんです

 

密かに戦ってくれた母には感謝してます

 

でも訪れてしまったこの症状…。

身体が年相応になって、身の危険を感じてしまったんだと思います

 

そういう年齢でもありますし

仕方なしなのか、歳を取るのを待つしかないのか…

 

でもそれではダメなんです、生きていくには異性とも同性とも付き合っていく事が必要になってくるんです

 

と思っていても、拒絶反応をしめす身体が恨めしいです

でも、少しずつ克服してきたんです

 

最初はテレビに映る異性すら嫌でした

嫌悪感からテレビを見なくなった時期もありました

マンガの男の子は全く興味がなく、逆にこわいとまで思ったほどに…。

 

 

いつか大切な人ができた時に、僕はその人に触れる事が出来るのでしょうか?

目を合わせることが叶うのでしょうか

 

好きだからこそ近づけなくなってしまいそうで

嫌いになりたくないと思ってしまうから離れてしまいそうで

今はまだ見ぬ相手にそんな不安を抱いています

 

 

今はただ、しんみりと時を待つだけです